【法人編】北テキサスへ進出する5つの理由!&進出する日系企業一覧

今回は、主に【法人向け】の内容となります。
今回も国際ビジネス情報番組「世界は今 JETRO Global Eye」さん
からの2年くらい前の動画をご紹介させてもらいます。


【目次】
1、テキサス進出動画 JETROさん(ビックリ再生回数2.1万回)

2、北テキサスに進出する日系企業一覧

3、最も注目する企業:JR東海 (①テキサス新幹線&②時速500㎞米国東海岸リニア計画)


1、テキサス進出動画 JETROさん(ビックリ再生回数2.1万回)

前回の記事に続いて、
今回も、JETROさんの素晴らしい動画があります。

この動画、2年程前に公開されたものですが、まだまだ色あせていないです。
再生回数2.1万回。それだけ興味がある日系企業さんが多いのでしょうね。
「世界は今 JETRO Global Eye」さんの公開動画の中でも再生回数は上位の方です。

既にご覧の方もおられると思いますが、
もう一度見てみたらその当時には気づかなった
新しい発見があるかもしれません。

▼米国No.1の注目州 テキサス

「アメリカで大企業が次々と本社機能(HQ=Headquarters)を移す」

2016/12/21 公開。

動画の内容を、まとめますと、

年間売上高 全米500位以内のテキサスに本社(HQ)を構えている
企業が21社(2016年時点)もある。これは、NY州に次ぐ数字。

そのテキサスへの進出する5つの理由!!

【理由①】:優秀な人材の宝庫
→テキサスには優秀な学生がいる大学が20もある。
人材の確保に重視する北米トヨタ(プレイノ)

【理由②】:需要が大きい成長市場
→空調で世界一の売り上げ高であるエアコン大手のダイキン工業。
日本でもエアコンや室外機でおなじみのダイキンです。

空調はアメリカが発祥の地。
人口が日本と比べてドンドン増えている。特にテキサス州

【理由③】:安価なビジネスコスト
→くら寿司(プレイノ)。飲食には嬉しいエリア。

【理由④】:良好な労使関係
日系スーパー:セイワマーケット(ヒューストン)
ビジネスがしやすい州 (CA州は経営者には大変な州)

【理由⑤】:日本式サービスの未開拓地
ラクロスなどグッヅ販売をする企業 ラックスコング

【最大の理由?】
テキサスの魅力は、産業が無ければ作れば良いという風潮。
それくらい、企業にとってはやりやすいのかも。

★先ほど出てきました、
「headquarters」という用語ですが、

辞書では、《軍事》司令部、本部【略】HQ ; H.Q.
〔ビジネスの〕本社、本部 と書かれています。

ちなみに、
GHQ:Global Headquartersという言葉もあります。

野村総合研究所のリサーチによると、

「海外売上比率が30%以上になると、
RHQの必要性が飛躍的に高まる」と指摘します。

①本社(GHQ:Global Headquarters)
②地域統括会社(RHQ:Regional Headquarters)

RHQ(Regional Headquarters:複数法人を傘下に持つ
地域総括会社や組織あるいはその機能)

の設置状況について、海外売上比率が30%を超えてくると、
60.0%の企業が1つ以上のRHQを持ち、
海外売上比率50%以上になると、それが82.1%にものぼった。

「日本本社だけではグローバル拠点を管理し切れないという状況があり、
海外売上比率が30%以上になると、RHQの必要性が飛躍的に高まることが見て取れる。」とのこと。

海外での本社機能と地域統括についての棲み分け。
興味深いですね。

引用:ビジネス+IT 野村総合研究所のリサーチ

2、北テキサスに進出する日系企業一覧 164社

日本企業は164社(全て把握できませんが)が
ダラス、アービング、リチャードソン、プレイノを筆頭に
事業所が点在しています。

日本企業の進出するノーステキサスの都市は以下のとおりです。


進出エリア
・ダラス – 41社
・アーヴィング – 34社
・リチャードソン – 19社
・プレイノ – 18社
・グレープバイン – 10社
・アディソン – 9社
・キャロルトン – 8社
・フォートワース – 8社

日本企業は他の企業が行うのと同じ理由が多いことがあり、
多く企業はこぞってノーステキサスを選択する傾向。

★法人がテキサスに進出するきっかけ:
・強力な労働力(優秀な大学が多く、ポテンシャル大)
・米国の沿岸に飛行機で3時間圏内、
・地理的に中心部に位置している。
・土地や建物、物価がまだ安い
・比較的手頃な価格の住宅。
・合理的な規制環境。低税。
・規制が他州より緩め(CA州などと比較)

また、駐在する家族の子供の日本語などを金曜日のクラスを介して、
平日の学校の授業に追いつくための補習校があること。
土曜日にキャロルトンの補習校で生徒さんは学んでいます。

北テキサス州の注目すべき日本企業は次のとおり。
場所と合わせてご覧ください。

【アービング】
アメリカン・ホンダ https://www.honda.com/
キヤノンUSA https://www.usa.canon.com/
京セラミタ https://americas.kyocera.com/
三菱(ダラスオフィス)https://www.mitsubishicorp.com/us/en/mic/
NEC Corporation of America https://www.necam.com/
富士フイルムUSA https://www.fujifilmusa.com/index.html

【ダラス】
キヤノンビジネスソリューションズ https://cbps.canon.com/
ソニー・エレクトロニクス https://www.sony.com/

【キャロルトン】
フジエレクトロリック https://americas.fujielectric.com/
住友機械 https://us.sumitomodrive.com/en

【リチャードソン】
富士通ネットワークコミュニケーションズ http://www.fujitsu.com/us/
ソニー・ピクチャーズ

【ダラスフォートワース】
ダラス・フォートワース国際空港で日本航空
カワサキモータースUSA https://www.kawasaki.com/ 

【コッペル】
パナソニックエンタープライズソリューションズ https://na.panasonic.com/us

【フリスコとコロニー】
三洋エナジーUSA http://www.sanyo-av.com/us/index.php

【アディソン】
東芝ビジネスソリューション
日立データシステムズ

【プレイノ】
北米トヨタ https://www.toyota.com/usa/
NTTデータ  https://us.nttdata.com/en/
東京海上 https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/en/
矢崎エナジーソリューション http://www.yazakienergy.com/

【ファーマーズブランチ】
TOHATSUアメリカ http://nissanmarine.com/

【ルイスヴィル】
HOYA VisionCare http://www.hoya.co.jp/english/

【グレイプバイン】
クボタトラクター https://www.kubotausa.com/

その他多数

そして、最後に、一番いま注目の会社:JR東海です。
(ダラスーヒューストンの新幹線計画)もあり
関連企業として非常に多くの日系企業が進出しています。

3、最も注目する企業:JR東海 (①テキサス新幹線&②時速500㎞米国東海岸リニア計画)

ご存知の方も多いと思います。

★JR東海 テキサスプロジェクト(ダラスーヒューストン間、約90分の新幹線計画)
JR東海は、2016年5月に同州ダラス市に子会社である
「High-Speed-Railway Technology Consulting Corporation(HTeC)」を設立

↓このURLは是非クリックされてみてください。JR東海の海外事業の部分のホームページです。
https://saiyo.jr-central.co.jp/company/business/global.html


なんと、テキサス以外にも、
500km/hという高速で営業運転が可能な技術にまで完成させた超電導リニアシステム
を東海岸(NY~ワシントンDC)で準備をされている様子。凄いですね。

今回の記事では、
どんな日系の大手企業が進出しているのかを見てみました。

もちろん、これらの会社以外にも含まれていない大手企業もあります。

ご参考までにどうぞ。
それでは、またお会いしましょう!

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