AIRBNBでプレイノのステイ先で
泊まった時の話です。
初日、荷物を自分が利用させてもらう部屋に置いて、
居間に行ったら、
オーナーが
「水飲むか?」と1本25セントくらいの
コストコで買ったであろうペットボトルを渡され、
「なぜ、プレイノに来たんだ?」
「友達や知り合いはいるのか?」
など色々聞かれ、
それについて答え、
その後、各施設を案内してもらいました。
居間、
トイレ&お風呂、
キッチン、
ファイヤープレイス(暖炉)、
ガラージ(車庫)、
洗濯機など
以前から、アメリカのお家(一軒家)に
住んだこともあったので、
大体雰囲気をすぐにつかめました。
良い意味での、
典型的なアメリカの家です。
ステイ先では、家の中も部屋も綺麗に整頓されて、
シャワーも、トイレも綺麗で、問題なく過ごせました。
ただ、プレイノの戸建は庭が広いのが特徴でもありますね。
そして1階建ての平屋がほとんど。
最近の新しい家は二階建て(タウンハウスなど)が多いいなと思いますが、
昔からのプレイノの一軒家はほとんど平屋(一階だけの家)ですね。
築30~40年くらいが多いでしょう。
人間でいうと、30~40歳?
余談ですが、自分は「家の築年数」と「人間の歳」は
なんか似ているなと感じています。
人間の生まれたて、若いころは、家で言うと新築で何も壊れる部分が無い。
20年は大規模修繕もなさそうなくらい、安泰。面倒なことが少ない時期。
厄介なのは、
人間でいえば、
◆30歳を過ぎたころから、いままでの生活習慣とかやらで、
何かしら病気が出てくる時期でもあります。
築30年の家で言えば、配管、水回りとか。
人間でいうと、頻尿?血圧高め?とか(水まわり、血液関係でのトラブル)
◆40歳くらいになると薄毛が気になったり。
家で言うと、てっぺんである屋根の修理ですかね。
築40年も経つと、さすがに、屋根の問題が出てきます。
全部の張り替えで1万ドル(110万円)くらいかかります。
◆50年経つと。。。。。
すこしずつ、体が硬くなり、いたるところで病気が出てくる。
心臓、がん、腰痛、、、、、
家で言うと、大規模修繕(人間でいう手術?)。
歳を重ねると人間も家も
色々な問題が出てくるもんですね。
自分の身体を30歳くらいからでしょうか、
たまに、メンテナンスすることで、長生きすることが出来るように、
家も、築30年を過ぎてから、ちょこちょこ修理をしていくことこそが
長持ちする家になると思うんです。築100年(人間で100歳)の様に。
家と人間の身体、どこか似ているなと感じた次第です。
ところで、話を戻しますと、
オーナーと1時間くらいお話しして、
自分は、スーパーに買い出しに行くことになり、
オーナーから家のスペアキーを受取り、
車で家を後にした。
車で30分くらいのところにあるリチャードソンのホールフーズに行き、
外食をして、その後、翌朝の食材を買ってステイ先に戻り、
軽くオーナーに挨拶をして、
その後も、基オーナーと会うことも少なく過ごしていた。
殆ど、自分は外出していたから
あまりオーナーとは初日以降会うことがあまりなかった。
オーナーはオーナーで何かとすることがあったようだ。
そろそろ、ステイ先を去るころだったか、
オーナーからある面白い話をすることが出来た。
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次回に、続く。。。。
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