テキサスについての書籍が発売されました!

『なぜ、トヨタはテキサスに拠点を移したのか? 』
2018/12/18 倉石灯 (著)、 中野博 (著)

もう読まれましたか?
アマゾンでの購入はこちらから出来ます。

私はすぐに読みました。

読んでみて、テキサスの将来性がたっぷり詰まった
お話で、とても明るいことばかりです。

とにかく、テキサス州は、
ポテンシャル(潜在的可能性、魅力)がありふれた州なんです。

この書籍を読むことで、
テキサスの方向性についてハッキリ
全体像を知ることが出来ます。

将来性、動向、トレンド、、、
様々な分野から将来のテキサスが見えてきます。
それが2時間で分かります。

いままで、テキサスは
注目されていなかった感じではありましたが、
これからメディアや口コミでは注目を浴びることは間違いなさそうです。

留学、ビジネス、不動産投資、移住など少しでもアメリカ
に関わるのでしたら、一読しておいても損はありません。
なぜなら、アメリカの将来性がこの本で知ることが出来るからです。

この内容を知らないでアメリカ進出した後では、
残念ながら、とても後悔してしまうと個人的には感じています。

それだけ、テキサスにはポテンシャルがあるのです。
特殊な才能や能力があるにはこしたことはありませんが、
もっと大事なものがあります。

「情報」です。
そして、もうひとつ大事なのは、
「トレンド」という波が来る前にその情報をキャッチしておくことです!

たったそれを知っておくだけで、
大きな人生が変わることを知っておいてください。

ビジネス用語で、
「レッドオーシャン&ブルーオーシャン戦略」についてご存知だと思いますが、

・競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」とし、
・競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」

決して、どちらが悪い良いというのではなく、あなたが選ぶならどちらが賢いかということです。
切磋琢磨するという意味では刺激的な街に行くのもありだと思いますが、ライバルが沢山いるのは
いやだという方はテキサスもオススメだと思いますね。

これをご存知の方も多いと思いますが、
もし、あなたが、何かしら進出しないといけない場合、
どちらに行った方が良いかは分かりますよね。

東海岸、西海岸のサンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル、NY。。。
様々なジャンルでどちらかと言うと、レッドオーシャンな所なんです。
家賃が高い、高い失業率、ライバルわんさか、激戦、多くの人がいる。。。。

しかし、まだテキサスはブルーオーシャンの方なんです。
ビジネスするには、税金も安い、ライバルが圧倒的に少ない、土地も家賃も安い、、、
あげればきりがありませんが、まだまだ安い、低いという昔のカリフォルニアとでも言いましょうか。
伸びしろがあり過ぎなんです。


アマゾンでのコメントにもありましたが、

おそらく、学生さんだと思うのですが、

ある方が、
「テキサスに留学ありかも!」

というコメントもあり、
以前留学先として人気なカリフォルニアやニューヨーク
意外にもテキサスが留学先の一つとなる日もそう遠くはありません。

すでに出来上がっているコミュニティに入る
ことも良いのですが、これからの成長する街に、
自身の身を置くことで街とともに大きなチャンスを体感できる可能性があります。

ビジネスでも、留学でも、家族移住でも
わからないけどとにかく今後はテキサスがチャンスだと、感じた人、

気づいた人ほどもう行動しています。
そう、気づいた人ほど動いているんです。

アメリカの中心になるポテンシャルを持ち、
地政学的にも、経済規模的にも、天候や気候的にも
アメリカの、「第三の都市」という感じです。

いままで、東海岸や西海岸が中心となり、
ブームが起こっていました。

しかし、それに伴い、家の価格や物価、労働環境
その他の問題が増えてきて、

人々は新たな居場所を探しています。

それがテキサスなんです。

どちらかというと、
いままでスポットを浴びることが
無かったテキサスがこれから大きく芽を出しそうです。

第三のアメリカとして注目される日が来ているんです。
もし、あなたがアメリカに関わること

例えば、アメリカでビジネス、不動産投資、引越しなどを検討している
ようでしたら、大きなチャンスを見逃さないためにも
テキサスの動向に注目することが必須です。

以下、目次になります。
興味のある点が1つでも当てはまればぜひ読まれることをオススメします!!


☆テキサスからアメリカ経済の未来が読める!

◼️トヨタ北米本社がテキサスに移転!
2017年秋、トヨタはロサンゼルスからテキサス州のプレイノ市(ダラスの隣)に北米本社を移転しました。
アメリカでのシェアを上げ、実績を高めるための戦略として、なぜトヨタはテキサスを選んだのか?

◼️躍進するダラス経済圏
テキサスは、日本人にとってはアメリカの田舎というイメージがあります。
そういう面もまだまだありますが、テキサスの中でも特にダラス経済圏は、多くの企業を誘致、移転させてきており、これからのアメリカ経済を読み解く最大のキーとなる地域といえます。

■陸・海・空の輸送を押さえた要衝がテキサス
ポイントは、全米に向けた陸上輸送の要所である、海岸線が長く海上輸送にも有利、米国3位のハブ空港があり自在に行き来できる、
さらには州税がない、教育水準が高いなど、多くの経済的、文化的メリットがテキサス州にあることです。
トランプ大統領が目指す「強いアメリカ」を実現していくに十分なポテンシャルがあるのです。

◼️アメリカ経済の未来はテキサスから読める
本書は、いまテキサスがアメリカ経済に対して果たしている役割、今後10年、20年後を見据えた経済戦略、
ダラス経済圏だけでなくヒューストン経済圏、そして次のシリコンバレーと目されるオースティンなどの動向を丁寧に紹介。
今後のアメリカ経済の動きを予測する最先端の場所として、日本のビジネスパーソンが知っておくべき知識満載です。


必読の1つで、
2019年のあなたの思考や行動がきっと変わります!

『なぜ、トヨタはテキサスに拠点を移したのか? 』
2018/12/18 倉石灯 (著)、 中野博 (著)

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