【2020年4月末時点】コロナウィルス致死率MAP

こんにちは、杉原です。

今回は、コロナウィルスによる致死率についてお伝えします。分かりやすいように、MAPでお伝えします。全米→テキサス州→ダラス という順番で見ていきます!

★コロナウィルスにて致死率MAP

致死率MAPを、
1、全米→2、テキサス州→3、ダラス という順番で見ていきましょう!

まずは、何も書き込みが無い状態です。↓

上の図を基に、致死率が高いエリアを水色で囲んでみました。↓

死亡率が高いエリアは、高齢の方が多いようですね。免疫力が弱くなっていると死に至りやすくなります。リタイアした老夫婦がフロリダに引っ越すことも多いため、フロリダでの致死率が高いこともわかります。フロリダ州は画像の右下の人の指みたいな、飛び出た部分です。NYもかなり致死率が高いです。そして、東側が致死率が高い(赤い)のが色でよくわかります。

お次は、ダラスやコリン群を見ていきます。↓

周辺には多少赤みを帯びていますが、ご覧のとおり、ダラスと緑で丸が囲まれている部分はかなり致死率は非常に低いです。

そして、青の部分がトヨタ本社があるコリン群で、赤部分がダラス群です。
東海岸に比べればはるかに、致死率はかなり少ないです。

今回は、4月末時点の内容ですが、またコロナウィルスの結果をお伝えしていきたいと思います。

★コロナウィルス終息後、アメリカ人の大移動(引っ越し)が始まる???

今後、もし経済的に余裕のある人は引っ越を検討する人も増えてくると思います。特に、NYなどの都市に住んでいる人たちですね。

コロナ関連で仕事も失い、感染リスクにおびえて、散々な目に遭った人は、NYという街が好きでない限り、もうこりごりという人もいるでしょう。

リモートワークが出来るお仕事の方は、都心を離れて、郊外や一軒家のあるところ、一軒家など(室内も庭も広いところの)広々としたところに移る人も多いのではないかと考えています。

アフターコロナ後のアメリカ不動産需要では、(経済的に余裕のある方は特に)広めの自宅で、郊外型というのがトレンドになっていくと思われます。これがポイントです。

買い物はオンラインで買えますし、今後、人は都会にわざわざ、働きに行くという選択は少しずつ少なくなり、自宅でも仕事が出来る社会になっていくでしょう。

今回の件で、いつかそうなる環境を待たずして、人々の働き方がとんでもなく変化を強いられるでしょう。通勤も減り、自宅で過ごす人が増えます。

いままで手狭だった家だった場合は、自宅にいる時間が増えるため、もっと広い家に引っ越しをしたいという家族も増えてくると思います。

ただ、(リモートワークが出来る層は除き)肉体労働者という人であれば、もしかしたら、現時点で仕事を失った人は、仕事を求めて単身や家族を連れてテキサス(ヒューストン、ダラス)に来る人もいるかもしれません。

近隣の州では、近隣州の失業率次第では、オクラホマ州、アーカンソー州、ルイジアナ州から比較的産業が多いダラスやテキサスへも引っ越しが考えられます。

そして、企業も引っ越しを強いられるでしょう。

次回、誰もが知っているある大企業のダラス移転についてもお話したいと思います。

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